松阪子育ち講座10月

今日は松阪の子育て講座でしたー。


今月のハレハレ保育の子どもたちはすごかったんですよ〜!
毎回よく泣いてた子が泣き止んで遊ぶようになったり、子どもたち同士で関りをさらにもつようになって取り合いをするようになったり。


思うとおりにならないことがあっても、じゃあどうしよう?と自分で考えて切り替える姿があちこちで見られてすごく成長を感じた一日でした^^。


お母さんたちは『わがまま』について考えたようです。どういうのをわがままと思うかな?自分の子どもはわがままなのかな?思うことを言っているだけなのかな?どうなったらわがままなのかな?


人生山あり谷あり、何があっても乗り越えて行ける力ってなんだろう?
そんな力を付けていくにはどんなふうに子どもたちに接していけばいいんだろう?


きっとそれぞれの親子で違うんだと思います。○○ちゃんとこはそれでうまくいったからうちもそれでうまくいく!というわけではないはず。あれこれ試して模索していくからこそ子育ては難しい、でもだからこそ楽しいんじゃないかな。


子育て支援センターで子供を遊ばせていると取り合いになった時に、子どもがどうしよう?と考える前に、ほかのお母さんとのトラブルを避けたいお母さんがこれで遊んだら?と気をそらしてあげたり、慰めてあげたりになることが多いそう。


せっかく子どもがどうしよう?と考えるチャンス、ちょっとどうするか一緒にみてみません?と言い合える遠慮気兼ねないママたちの仲間の輪の中で子育てできるといいよねぇ。みんなでそんな輪を広げていこう♪