芦屋 子育ち講座

今回の講座は9人のお母さん+講師の計10人でやりました。
テーマは、ほめたらどうなるの?です。
最初は、どんな子に育ってほしいか、をみんなで出し合いました。
‘いつでもどこでもだれとでも楽しくやれる子’
‘ 切り替えのできる子’
‘ 前向きな子’ など全員出しました。
次にどんな時ほめるのか?を出し合いました。
‘ おしっこできたとき’
‘服がちゃんと着れたとき’
‘子供ができたぁと言ってきたとき’などいろいろだしあい、
なんでほめるのか?を考えて出し合いました。
ほめたらやる気がでるから、自分はほめられると嬉しいから、
子供も嬉しいと思うから、 ほめてつぎのステップにつなぎたいから など…
自分が、子供をほめた時の心境を出し合いました。
さて ほめると願っているこどもになるのかな??
ほめないとやらない子になっても困るなぁ
でも言ってきてるのに無視するのも変だよ、
お母さんがほめたいときはほめて、ほめるほどでもなかったら、ほめなくてもいいんじゃない?
こんな感じて10人で笑ったり真剣に考えたりしながらの講座でした。


☆参加したお母さんの感想☆
足りなさを用意していく子育ての中で ほめる というのはどういうことなんやろ?と考えさせられました。
こどもをほめるときに、ほめることが、こどもにとってどうなんやろ?と一旦考えてからやってみたいです。U

☆はれはれ保育で子ども達を見ていたお母さんの感想☆
子育ち講座の子ども達のお母さんをやりました。
1才3か月〜4才まで、6人でした。
たりなさを意識して、手出し口出しなしで、やってみようと、スタッフ母同士話して始めました。
声かけしたくなる自分をちょっと待ってで、子ども達をみてみると、その子なりに、やろうとするところがみえて、改めて、力あるなあっておもいました。
さっきまで、泣いてたSちゃんは、泣いているAちゃんに「なんでないてるの・」なんて声かけたり。
食事時には、1才は、1才なりに、2才は、2才なりに、おかわりを表現して、パクパクと、食事していました。S