豊橋子育ち講座

今回は、親と子どもの関係がどんな感じかを出しあいました。
大人同士、身近ではお父さんとお母さんが会話していて、途中子どもが割り込んできたらどうしてる?
という問いに、重要な話なら待たせるけれど、どうでもいい話なら子どもの話を聞いています、
がかなり多かったり、
電話している時に限って子どもが話かけてくるなど、意外と子どもを待たせていないことに、みんな気付いた感じでした。
重要な話だけでなく、どんなときも大人が話しているときは割り込まず、待たせることをすれば、
いつでも待てるのではという意見も。
子どもを優先にせず、子どもと大人の分離、子どもを大人にしないということはどういうことか、
日頃の自分や家庭はどうか、振り返り考える時間でした。


「あゆみ」…
「子どもを大人にしない」というのが一番のキーワードだったように感じます。
素直に思いを出したり、興味を持ったりして欲しいと思っていながらも、必要以上に手や口を出してしまっていることで、実際には自分が想う子どもの姿から離れてしまっている可能性があるという点は発見できてよかったです。
今後はそういう点を意識しながら、子どもとの関わりを考えていきたいと思います。


「ちぃママ」…
久しぶりの子育て講座、毎日をこなすことに精一杯で、子どもにとってや足りなさを殆どやっていませんでした。
講座を終え、子どもたちを見たらこれはヤバイと思いました。
やっていなかった自分を素直に受け入れ、もう一度、いちからやっていこうと思った一日でした。
なんでも一人でやるのは無理ですね。この場所があることに感謝です