はれはれクラブ

三月は、新学期前ということでお休みしましたが、
新学年になり四月はやりました。
今回は、公園遊び、カボチャ定植、輪投遊びでした。
公園に向かいましたが、前日の雨で公園は地面がドロドロ。
子どもたちは、公園に足を踏み入れた途端に転んだりして、
パンツまで濡れてしまう子も。
見るだけで、一歩も進まずじっと立ちんぼの子もいました。(^−^)
残念ながら思いっきり遊ぶことはできず、
ブランコでしばらく遊んだりしてから、テンションは低めで帰りました。
雨で入れるかどうか心配だった畑にも、汚れついでにそのまま行きました。
カボチャの植え方もいまいちわからないまま、植えてみました。
けれど、「そんなのダメダメ〜と」
畑をよく知ってるお父さんんが見てくれてやり直し〜
うまく根付くといいんですが〜(^v^)
畑は、公園とは比べ物にならないくらい、沼状態でした!
子どもたちは、長靴で畑に入ると足が抜けずはじめは困っていましたが、
だんだんに長靴がはまるのが楽しくなってしまいました。
足を泥の中にずぶっと入れて
「楽しすぎ!」 
と長靴がドロドロになるまで楽しみました。
ハプニング続きでしたが、普段体験できないことをいつの間にか楽しんでいた感じでした。
子どもって、もともとどんな時でも楽しめる力はあるんですね!(^−^)
そのあと、長靴を洗って気を取り直して輪投げをして遊びました。
輪っかは、新聞を輪にねじってテープを巻いて作った手作り輪っか。
まだ空けていない飲み物の缶に、みんなの家から集めたおもちゃをのせてそこに輪投げをしました。
初めは、なかなか輪っかがうまく入らず、少し引っかかっても審判のパパさんに、
「あか〜ん」
と言われ何度も何度もあきらめず、全員が挑戦して一人一回以上は、輪っかが命中していました。
欲しかったおもちゃをゲットする子もいましたよ。
輪投げに満足すると、みんなが投げた輪っかを集める子や、
輪投げをしようとならんでいる子に輪っかを渡す子が出てきて、
輪投げゲームも大人なしで自主運営できちゃったりしていました。
十分遊ぶと、みんなでお昼ごはん、お母さんたちが用意して来てくれたお弁当を食べました。
みんな次々に
「おかわり〜!」
おにぎりがあっという間になくなりました。
さすが新学年になると、食欲も変わってきます。
そしてみんなで一緒に食べると勢いもつくみたいです!
今回も楽しい時間を過ごせたかな?と思います。