芦屋の子育て講座から

今日のテーマは、「やりたいことをやる子となんでもやってみる子」考えました。
やりたいことをやる子は何となくわがままな気がする、とか、
それも一つの事をやり抜くには必要じゃないかな?
なんでもやってみる子は柔軟な感じがする。
お母さんにやりたくないことやりなさいといわれてもしゃーないなぁやろか・・・とやるかんじ♪
など出し合って考えました。
さてあなたはどちらの子に育てたいですか?つづく。つづく。

☆☆来た人の感想☆☆

今日は色々考えられました。ゆいをのびのびとと思いやってきた事が、
「親が言った事を聞く」をやってみようとしない子にしてきたんだなと思いました。
何でもやってみようとする子に育てたいと思いました。
それとなおを無意識の内にかわいいかわいいと見てて、これができるようになったとかで喜んでばかりいました。
実際、なおの事はあまり見れてないなと気付きました。
靴の事は、まだ小さいから私が全部履かせてたし、脱がせてました。
家の中に靴を持ってくるけど、「玄関に持って行って」と言ったら玄関に持っていく。
これを見てて、私の言った事を理解して持っていくんだ。こんな事もできるようになった。
という見方でしか見てませんでした。
無意識の内になおをそう見てるので、ここは意識して見ようと思います。(5歳と1歳半もママ)

今日は二人とも楽しかったようです ありがとうございました ♪
私も講座で的外れな発言しつつ、客観的に指摘していただいたり、客観的に自分を見れてためになりました 。
(4歳と6ヶ月のママ)


☆☆☆子どもたちのほうはどうでしたか?みちこおかあさん^0^☆☆☆

今日は、6歳のお兄ちゃんが来て、いつもとまた違う様子がみられました。
ホールで遊んでいる時、お兄ちゃんが風船を大きく膨らませました。
ゆうちゃんとまいちゃんが「おおきいねぇ」と声かけていたり、
正ちゃんがお兄ちゃんのやることを横に寄っていってよく見ていました。
あこがれる存在にみえたのかしら。
泣き顔が多い彼ですが、今日は泣くこと忘れていたみたい。
やっぱり、食事時が見事!!
一番大きいお兄ちゃんには多めに盛り付け、パクパク食べて「おかわり下さい」の元気な声に、
あまり食事が進まない子も、どうしていくかなとみていくと、みんな競うようにおかわり下さいがでてきました。
食後は、片付けけもやりたくなった様子で、洗いの母のところに、食器などを運んでいきます。
ぐっと仲良くなって、6歳と1歳があちこちただ歩くだけで楽しそう♪
4ヵ月の赤ちゃんの前に積み木が並んだり、それぞれの存在が認めあってるのが感じられました。
母は見守っているだけで、いいなあと思います。