奈良の子育て講座はにぎやかでした
奈良の子育てセミナーは新一年生になるおにいちゃんおねえちゃんも3人加わり、にぎやかでした。
近くの公園までお散歩に行ったらしいのですが、小さい子と大きな子が手をつなぎ行ったので、
なかなかたどり着かなくて、着いたと思ってらすぐに帰らないといけなくなったみたいです。
それでも、だれも「えぇ〜〜」と言わず、大人の言われるままに引き返し、帰り道を楽しんでいたそうです。
セミナーの中身は「ヤダモン」でした。
子ども「いやだ〜」と言ってきたとき、おかあさんはどんなふうに対処していますか?
①説得型 子どもが納得するまで説明する。
②脅迫型 それをしないと****になるよと脅す
③にんじん型 出来たら***買ってあげようね
④すり替え型 気をそらしてきりかえさせる
⑤譲歩型 じゃぁ少しだけねとゆずる
こんな経験をみなさんもなさっていますか?
毎日、いやだというたびにこんなふうにおかあさんに接しられる子どもは
どんなことを学習しているんでしょうか?
2年3年セミナーに来ているおかあさんたちが自分の体験談を新しく来たおかあさんに
「家の子、説明していたら理由が分からないと動かない子になっていたわ」なんて
話しているのがおもしろかったです^^
いい悪いがなく、みんなのびのび子育てしているのが伝わってきます♪