奈良の子育ちセミナー

今日は私も講座で涙でそうでした。
Hさんが 長男くんのできるのに気がついたって話したときや かよさんから、初めてハレハレ保育に来た女の子の がんばってた話を聞いたときとか・・・ほんとに みんなと泣いて笑って子育てしたいです〜♪

今日のセミナーに参加したママさんからこんなメールが先ほど届きました。

今日のセミナーは、今回2回目の小学2年、年長、2才の3人の男の子のおかあさんや、この前のたまご懇談会で、ひよこさんの子育てから子育ちセミナーに来たいなと思った小4、小2、2歳の3人の子供がいるおかあさんが来てくれ、
いつものメンバーも含め8人のおかあさんが集まりました。

今回2回目のHさんは、前回ハレハレ保育に初めてはいった2歳の子どもが、
帰り道におかあさんにいっぱい話しかけてきて、楽しかった様子を伝えたいのだなと、すご〜くわかったそうです。

「自分はこどもに愛情をいっぱいかけているつもりでいつのまにか縛り付けていたかもしれないとあれから思っているんです」と話してくれました。

特に長男のことは引っ込み思案で、もっと積極的になったらいいなとずっと思っていたそうです。

ところが、先日、学校から帰って来て友達の家に自転車で遊びに行ってくると言い出し、
おかあさんは不安で「家に友達呼んで遊んで」と頼んだそうです。
それでも長男は出かけていき、帰ってきたときには、自分でやれた充実感で満面の笑顔だったそうです。
私が心配と言う気持ちで長男の足をひっぱてたのかも・・・と気づいたそうです。

もう一人は初めて参加の2歳のりおちゃんのママ。
子どもを他人様に預けるのは初めての経験でした。
「おかあさんと放れてから「おかあさんがいい。おかあさんところに行きたい」とず〜と泣いてたんですよ。」
というかよさんの報告にママはウルウル。
ハンカチを取り出し、涙が溢れてきました。
なんだか、私も20年前に初めて長女を人に見てもらったときのことを思い出し、ウルウル来ました。

りおちゃんはお外に行っても、「おかあさんのところに行く」と大人の手をひっぱ、探そうとします。
「おかあさんが好きで仕方がないんだね。じゃぁいっしょに探しに行こうか」と、ハレハレ保育のおかあさんに気持ちを受け止めてもらい、しばらくあたりをうろうろしたら、すっかり落ち着いたそうです。
そのうち、おかあさんが放れる時に「みんなと遊んで待っていてね」
といった言葉を思い出し、子どもたちの中に戻っていったようです。
そればかりか、他の子が鉄棒にぶら下がるのを見ているうちに、
「わたしもできる!」と、いままで握り締めていたハレ保のおかあさんの手を振りきり、鉄棒に向かっていったそうです。
それからはすっかりニコニコたのしくみんなですごしたらしいです^^

ママにしてみたら報告を聞いて、最初は1時間ぐらい泣いていたのかと思っていたら、実際は15分ほどの大転換ドラマだったらしいです^^;

二人ともおかあさんに愛情たっぷりかけてもらっているおかげで、
こうやって放れても、不安にならずにすぐに切り替えられるんだなと、
感心しました。

セミナーのほうも、新しいおかあさんが増えると、
前から来ていたおかあさんたちもなんだか新鮮で、
また自分のことも振り返れるチャンスになります。
そして、冒頭のような他の人のことでも自分のことのように涙したり、
喜びあえるそんな仲間がセミナーの中で生まれていることに感動します。

「おかあさんも子どもたちも明るく楽しく育ちあいたい」
一人一人が実はもともとハッピーママ!!!
そんなことに気づき合える会にしていきたいですね^^

それでは先ほどのメールのつづきを・・・・

今日は 夕飯 たまごかけごはんにしたんですが、ずらりと並ぶたまごの中から 「う〜ん、どれにしようかな?ちょっとシミのある熟女のまったりたまごにしよっ」てな 感じで選びました^^
それと 息子が やはり夕飯残した後 おやつ食べたいって言いました^^;
今日は 「おやつ食べたいんや〜、何食べたいの?」て 聞いたら 「ハイチュウ食べたい^0^」て言うので 「ハイチュウ食べたいんや〜♪でも、あかんで〜^0^」て言ったら 「やっぱり〜」と笑ってました^^
毎回懲りずにチャレンジするから笑ってしまいました^0^