たまご懇談会



今日は京田辺市のTさん宅でたまご懇談会をしました。
Tさんは夏に楽園村にこどもを送り、奈良の子育ち講座やわくわく合宿にも参加してくれて、すっかりハッピーママの仲間になっています。
幼稚園ではPTAの会長さんをやっているしっかりママさんです。
副会長のMさんと息の合ったコンビです。
もう一人、お友達も来てくれて、初めてハッピーエッグの話を聞いてもらいました。
鶏舎の写真で雄鶏さんと雌鳥さんを見て「何が違いますか?」と聞かれ、「種類!」と素直に答えてくれました。
今、流通している赤玉たまごの雄鶏は白色で、雌鳥は茶色なんです。
色を分けることで、ひよこの鑑定士という特殊な能力がなくても、だれでも雄鶏雌鳥をひよこの段階で見分けることができるようになったそうです。
昔、お祭りのひよこつりでオスとメスを引き当て、しばらく育てた人が熱心に聞いてくれてました^^

☆>★。。☆・。参加者の感想から・☆★〜〜。。*・・★**

■面白い話をたくさん聞かせていただき、時間のたつのが、はやかったです。
当たり前のことですが、たまごを産んでくれる鶏さん一羽一羽に、その鶏の育ちがあって、
鶏への成長があるわけで、生まれてれてすぐのヒヨコちゃんの時から鶏としての幸せを考えてもらいながら、
成長していくヒヨコ達がいることが、素敵だなぁと感じました。
たまごの表面にできる、シミ(^^);の話も、面白く、
毎日、娘のお弁当に卵焼きを入れていますが、
これからは、パッと割る前に、ちょっと観察しようかなぁ♪と思いました。


■家に入って来られた瞬間から熱意を感じ、お茶等出してる場合ではない…と思い聞くことに集中しました。
今まで当たり前のように何も考えず食べていた卵ですが、
今日の話しを聞いて 卵1個採るのにも すごい手間がかかっていて
卵にすごい愛情が注がれているのを感じました。
ヤマギシのニワトリは 幸せだなぁ、ああいうように子育てもできたらなぁと思いました。