豊橋子育ち講座2月

今日は、今年初めての講座。久しぶりの人、初めての人、常連の人、みんな合わせて9人。まずは今年の抱負から出しあいました。

去年から考えていた人もいて、みんなやっていこうという気持ちたっぷり。次にどんな子に育ってほしいかを出しあいました。素直な子、苦しいことを乗り越えれる子、どんなところでもやっていける子などが出ました。

次に「子どもを誉める」というテーマで出しあいました。 まず、子どもを誉めているかどうか。誉めることは殆どしなくて、けなしてる人、なるべく誉める人、誉めなかったら子どもがやらなかったから、誉めてみたら嬉しそうにやっていたと話してくれる人、殆ど誉めない人などそれぞれでした。やたらと誉めないけど、やれたことは認めているという人が結構多い。じゃあいつも認めていたらどうなっていく?の問いに、認めてもらわないとやらなくなるのでは?自分たちが出した「どんな子に育ってほしいか」には誉めたり認め過ぎたりすると、どんどん遠くなっていくような気がしてきた感じ。どんな子に育ってほしいかを軸
に迷った時はまた軸に戻ればいいのではと言ってくれる人も出てきました。みんなで出しあっていけば、見えなかったものも見えてくるそんな講座でした。

Oさん……
今日の講座。まずは、物を減らしてすっきりする。それから、けなす言葉は減らし、そのままをみるようにしていこうと思いました。本気のやる気というものについても考えようと思います。きっと、それぞれ本気のやる気があると思うので・・・自分の本気のやる気も見つけようと思いました。

Sさん……
今日は久しぶりに親子で参加しました。子供は末っ子なので初めて自分より下の子と過ごすことになりました。お兄ちゃんと呼ばれ後ろについてくる存在が嬉しいのか楽しんだようです。

私は久しぶりで忘れかけていたことを再確認しました。
うっかり自分中心に考えがちですが、子供にとってどうあるべきか考えてから行動しようと思います。案外忘れやすいんだな〜

久しぶりに会ったみんなもそれぞれ試行錯誤をしているようで、あ〜変わってきてるって感じました。でもしばらく会ってない時間を感じさせないほど、すっと中に入れるこの空間が嬉しかったです(*^o^*)

へっちゃらさん・・・

子供の「本気のやる気」を、違うものにすり替えないように、余分な手出し口出しをしないように意識していきたいです。

そしてハレハレ保育のお母さんから♪

今回は5人の子供達で初参加の子が1人でした。よけいな手出し口出しはしません と言うのを確認して始めました。

ちょっと時間が経ってきたらブロックの取り合いが始まり、二人が、引っ張りあいながら私達の顔をみているのですが、こちらもどうするのかな?とちょっと目をそむけて見守っていました。そしたら いつの間にかそれは終わっていました。大人が止めなくても、小さくても、自分達で解決していけたのでした。

おむつを変える場面では4才のK君がトイレに行くのを見ておむつの子も「行く」と言うので行かせてみると嬉しそうに座っていました。あとでお母さんに聞いてみると、まだトイレには行った事がないと言う事でした。オシッコが出たかどうか?です。