豊橋子育ち講座6月

6月20日の講座。まずは前回の講座を思い出しながら、始まりました。そして、どんな子に育ってほしいか?をみんなで出し合いました。「自分の気持ちを出せる子」「優しい子」「どんなところでもやっていける子」などなど。そして今日のテーマ、困った時はどんな時か?みんなそれぞれ出しあいました。

そして、題材になったものは、子どもと買い物に行くとあれほしい、これ買ってと次々に言ってくる。大きな声でさけんでいる。あるときは、「なすほしい」と。その時のお母さんはうるさいなぁと思いながらも子どもの顔を見てないかも。そして、なすほしいと言われて、なす食べないのになんでそんなこと言うの?買ったら何を作ったらいいかな?買ったらわがままにならないかな?と、「なすほしい」と言う言葉からいろんな思いが出ている。子どもが次から次へ要求してくるのは、親が聞いてないのでは?満足してないからまた子どもは言ってくる。「聴く」ってどういうこと?子どもがぐずり続けているときは、たいがい聴いてないのでは?そんな講座でした。

ペンネーム……ちぃママ
今日の講座、なんだかもやもやした感じ。終わってから、家で講座のこと思い出しながら、聴くってどんなこと?そのままを聴くってどんなこと?子どもはシンプルだから、そのままを聴けるのかな?大人はいろんな経験してきてる分、先を想像できるからいろんなことおもっちゃうのかな?と思いました。気持ちだけでも子どもに戻って、シンプルに聴くをやってみます。

ペンネームMママ………
今日の話しの中で『聞く』をかんがえて、目を見て聞くをしたらいいと思いました。でも、それは方法であって『聞く』の本質はどうかと言われ、考えていないことだったので戸惑いました。家に帰って、子供を見たときに子供の心を聞くをイメージしてみました。いつもは、私は分かったと思い「はいはい」の返事をしているだけだったように思います。どんなものが聞くなのかの答えは相手が知っているよ。と言われたのをイメージしてやろうと思います。