貝塚の子育ち講座

いつもはハレハレ保育で子どもをみることが多いんですが、今回は講座に入りました。久しぶりで新鮮!
子どもが今日のように暑い日、水筒を忘れていって「お母さん,あついー、のどかわいた!」と真っ赤な顔で帰ってきました。「さあ、どうしますか?」
チューペットを切って渡す。帰る時間を見計らってクーラーも入れとく。
・水筒忘れて行って学校でどうしてたんと聞く。
・そう、水筒を忘れていくからでしょと責める。
・まずはお茶を用意するかな。などなど・・・
なんでそうするのかな?そうしているとどんな子に育つかな?とみんなでワイワイガヤガヤ。
そういえば、私この前も根掘り葉掘り聞いたわ。これ私の実態だわ!
体の管理はお母さんの仕事でしょ?ちがいます?
心がやわらかく育ってほしいと願っているのに、私の心がなんだかな〜
目からうろこの発見もあり、わからない〜もありので盛り上がりました。
チューペットを渡さないをやってみる
・すぐ聞かないで様子を見てみる
・「あついー」をよく聞いてみる
宿題も決まってどうなるかな、何がみえてくるかな、と楽しみになりました。
次の講座まで、それぞれが意識してやってみようとするのお母さんの宿題。考えたこと気づいたことを頭の中で終わらせてはもったいないな。「やってみること」がこの講座の醍醐味だなと改めて感じました。