芦屋子育て講座

今日は芦屋の子育ち講座でした。
遠い三木市から2名とご近所の2名にサークル主催のまさよちゃんとみっちゃんでした。
宿題の「困った時がチャンス」やってみての話を聞いていると、
なんだかおかあさんの気持ちや思いしか聞こえてこない。。。
子どもは実際どんなふうだったのかな?と思ってしまいました。

「三時におやつねって言っているのに、1分ごとにおやつちちょうだいと言ってくるんです」
さて、この子はおやつが待てないのだろうか?とみんなで考えました。

「4歳の子供に三時ってわかるのかな?」へえ〜わからないんですか〜〜〜
「お昼はいっぱい食べたのかな?」普通です。  「普通って?」ご飯茶碗かるく一杯ぐらい
「遊びに入れず退屈だったのでは?」  あぁ、それはあるかも!!

その時の様子をもっと観察したら、手をうつところがもう少しはっきりするかもでした(^^;

最後にちょっとしたゲームをしました。
目の前にずっとあったハロウィンの手作りかごを1分ほど眺めてみて、さっと隠して、
「さて、どんなかごだったでしょう?」

みんなで出し合いましたが、それでもそのかごの特徴はすべてあげられないし、間違っていることも…

かごが子供だとしたら、私たちがじっくり見てもすべては見えないもの。
今の時間、みんなが話していたのは、一体わが子をじっくり見た話なんでしょうか?

はぁ〜と気づいた人も、なんのことやらという人も、いろんな反応があっておもしろかったです。

宿題はじっくり子どもの様子をみてみるでした(^^)

夕方参加したおかあさんから感想が届きました♪
久し振りに行けて、刺激になりました。
子供自身をありのままに見ているか…
夕方から頭に入れて過ごしていると何だか違う世界みたいです。
Sはこんなに私に語り掛けていたんだな、とかAは嫌な事があっても早くに立ち直っていて気付かなかったな、とか
殆んど見れて無かったんだ!と痛感しました。
さぁ、見てこれからどうしていくか…子育ては続く、続くですね(^‐^)
これからもよろしくお願いします☆