奈良子育ちセミナー

「子離れ親離れ」(子どもにとってを考えて任せてみる)というので日頃の様子を出し合いました。
ゲームを買って欲しいと子どもに言われていて、二年生になったらね、と伝えていてこの1月に時期が来て買いました。子どもは「幸せ〜」と嬉しそうだった。買ってみて私の方は我慢していたというのに気づきました。というお母さん。子どもにとってを考えて用意する時は、買ってあげたくても我慢してというお母さんの愛情があるんですね。
初めて、子ども楽園村(三泊四日の合宿)に送った。子どもが無事に過ごせるか心配で送らないこともできるけれど、親子で成長したいと思ってやってみました。というお母さん。
初めてやる事に心配するお母さんの気持ち。
その気持ちを置いて子どもにとってを考えて、やってみる気持ち。
2つの気持ちを確認することができたセミナーでした。「親離れ子離れ」を意識して、小さな事でも子どもに任せてやってみる。何度もやり続けると、心配して妄想を膨らませなくても、子どもの成長の現実が見えるお母さんになるんでしょうか?まだまだ実践は続きそうです。(^v^)<やってみて>
Mママ→やっぱり自分ひとりであれこれ考えこむより、みんなで話していろんな意見を聞けることって、大切なことだなぁと改めて実感しました。私も、妄想であることを自覚して、現実を見て、子ども達と向き合えるように成長したいと思いました。今日参加できて、本当にによかったです。
Hママ→親離れ子離れは娘と私だけでなく私と母親まで代々続く問題なんだと感じました。妄想よりも(妄想は悪い事を考えてしまいがち)現実の今をみて子育てしたいなと思いました。