津の子育ち講座3月

今月も新しい方が参加されて、とても賑わいました〜(^-^)
初めての参加で託児も初めてで、とってもお子さんの事が気になっていたようで、私も初めて託児にお願いした時の事を思い出しました。最初は子どもと離れる事が初めてだったので、罪悪感があり、心配で、晴れ保のお母さんから「泣きやんで散歩に行きましたよ。」って聞いただけで、私がよく泣いてましたf^_^;
いつも講座に行くたびに私が泣いてて、毎回みんなが優しい目で「大丈夫だよ」「涙が出るのは子育てを頑張ってるから、いいんだよ。」って言ってもらって安心しました。やっぱり頼れるところがあるって、心強いですよね!私も津のサークルが、みんなのホッとできる場所になるといいなぁ(^-^)と思います!
さて今月は「足りなさで育つ」です。
いつも頭に入れておかないと、ついつい手出し口出しをしてしまうので、その子にあった足りなさを用意する。例えば食事をしっかり摂るために、おやつを足りなくする。我が家は外遊びに夢中の日は、おやつを食べないので、その日の夕飯は凄く食べます。
毎日、いっぱい遊んで早めに夕飯を食べれたら、おやつもいらないと思いますが、なかなかできません。親の都合で変な時間におやつをあげてしまい、夕飯を食べず私がイライラ、、、そして「おやつを沢山食べたから夕飯が食べれないんでしょ!」なんて言ってしまったり。口出しした後に「私がおやつを与えているから悪循環になっているんだ」と思って、次の日は意地になって「おやつは、ないよ」とあげないでいると、隠れて食べたりしている。「何で⁉」とショックでしたが、考えてみれば、お菓子のある場所を子どもは知っていてグズったりするので、お菓子を用意してなければいいのでは?と思いました。Sさんのお家では、お子さんのアレルギーもあって手作りのおやつですが、お友達の家に遊びに行くと市販のお菓子を沢山食べてしまって、お母さんは身体の事も心配だし、お友達の分も食べてしまうので気になる。と話していました。親が心配して言ってもなかなか伝わらない時もありますよね。あれこれ考えて困ってしまうのですが、この話を聞いてから思った事があって、うちの旦那さんは家ではお酒を飲まないのですが、たま〜に友達と飲みに行くと凄く呑むんですf^_^;とても楽しそうに呑むので、止められないのですが、二日酔いとか酷くて、いつも行くたびに「飲み過ぎないでね〜。」なんて言っていますが、いつも一緒です。なんかSさんの話しを聞いてどこか似ている?(≧∇≦)って思っちゃいましたf^_^;
あと、「足りなさで育つ」で前回、寝る部屋を赤ちゃんがいたので、部屋の温度が均一になるように暖房をかけたまま寝ていたKさんが、止めてみて身体が温まるように寝たら大丈夫だった。という話を聞いて、自分では良かれと思っていた事が少し違っていて、それが大人の価値観で考えてしまっていると、子どもにとって逆効果になっていることもあるので、またみんなで、話していきたいな。と思いました(^-^)



ハレハレ保育から
0才から5才までの10人の子どもたち♪1才すぎのはじめての子が3人いましたが、泣いていて視線は子どものほうに向いています。楽しそうに遊んでいるお兄ちゃんたちを見ていたら、泣いてなんていられなくなったのか、遊びだす子もいました(^^)
スタッフのお母さんのおひざにちょっこんとすわったり、だっこしてもらって寝てしまった子もいて、そこにいる大人をお母さんにしていました。どの子も自分が落ち着く居場所をみつけたようでした♪
5才のまゆちゃんは小さい子たちに声をかけたり、ガラス越しにも気にかけている姿が・・・なんともお姉ちゃんですね(^^)