豊橋子育ち講座1月

今回は新しいメンバーが加わり、初めに根っこから。講師ではなく、常連メンバーで根っこの話を進めました。


次に、今回のテーマ、お母さんってどんな存在、何をする人?で、みんなで出し合いました。
「お母さんといえば、自分の母親が思い浮かぶ」「まずは自分が子どもにとってどんなお母さんかなと考える」と、浮かぶお母さんもそれぞれ。


ではお母さんとはどんな存在かな?「子どもが困った事があって、最後に行くところかな」「お母さんがイライラしてると子どももイライラしてる。お母さんがニコニコしてると子どもも穏やか。影響がある人」などが出てきました。
「お母さんは子どもがいくつになってもお母さんなのかな?お母さんやめられないと思ったらちょっと重い」「子どもの年齢が上がってくると手や口を出す数も減ってくるよね。」「50才になった子どもにとってお母さんって何が出来るのかな?」「口出すのもおかしいよね」


「お母さんを頼らないで生きていけるようになってほしいよね」その言葉にみんなうなずいていました。
お母さんって、どんな存在なんだろう?答えはどこにもなく、自分はどんなお母さんになりたいか、どんな存在でいたいか、その答えはそれぞれ自分の中にあるのかな。これからも仲間と一緒に探っていきたいテーマでした。続くですね。

Sママ…
お母さんって、どんな存在か、改めて考えると自分の中に、はっきりしたようなものがあるような、ないような。今年はどんなお母さんでやっていこうかな。


Rママ…
新年明けて最初の講座は、新しいかた迎えてスタートでした。出し合う人がいっぱいいるといろんな意見があって楽しかったです。お母さんてどんな存在かのテーマは、話しがいろいろ出て考えかたもいろいろありまだまだ考えていけるなぁと思いました。自分でもまだ考え中です。今年も一緒に考える仲間が増えるといいなと思いました。