奈良子育ち講座10月

今日は、久しぶりにAママ&Yちゃんも参加してくれました。3才のYちゃんはKおかあさんと公園へ。

今回は、前もって「子供に何を伝えたいか」というテーマを決めてたので、そのことからいろいろ考えました。
一年生の宿題のお手伝い、最初は決めてやっていたけどなかなか続かないどこまでなんて声かけたらいいのかな?
3歳の妹ちゃん、おねえちゃんとパパがでかけると、「私も、私も、」お母さんがあとからお母さんとおでかけしようねと言っても、イマイチわからない様子。宿題を朝やっている小学生の息子、お母さん好みではないので「夜のうちにやっておくよ」と言って、ハイとは返事するけど、いつのまにかまた朝にやっている。ひつこく言ってもいいのかな〜
って思う。こんなあたりが「子供になにを伝えたいか」を考えたい事例としてでました。

どんな子に育ってほしいのかをみんなで出し合い、そういう子に育つには暮らしの中でどんなことを用意したらいいのかな?
いろんな年齢、立場、考え方のある家族のなかで暮らすことで子どもはどんなふうに育つのだろう?
思い通りにならなかったり、合わせないといけないことがある暮らしって、子供にとってはチャンスでは?
子供ってどんな存在なんだろう?
そんなことを出し合いながら、では事例で考えたら、私はどんなふうに声をかけるのかな?と考えていきました。
いつもおかあさんが、心の中でどんな子に育ってほしいと願っているのか確認することは大きいと思います。
そのことで、その子にとってという気持ちが自ずと湧いてくるような気がしますが、どうでしょうか・・・


みんなの感想

Sママ
子どもが、お手伝いすると言っても、やって欲しい事はなかなか続けて出来ないし、口うるさくなっていて、私は一体何を伝えたいんだろう?と思いました。

やりたくなくてもやってみるのは、やって欲しいけど口うるさい号令でしか動けなくなっている気がして、だんだん言わなくなってお手伝いもやらなくなっていました。

子どもが、母ちゃんは嫌なこと言うけど大好きって思えるのが、子どもが、感じていられたら、いいよなあって思いました。

まずは、私好みで無いときは、母ちゃんがこうしたらいいと思うけど、どう思う?ってお互い気持ちを出し合って、私好みになってもならなくても、もう少し深まって行くのをやってみたいと思いました。

Aママ
怒らない事から始めてみる!(笑)
子供の気持ちを聞く。
一緒にリラックスして話てみる!
やってみれるかはわからないけど 気持ちが伝わるよぅに心掛けてみます。